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竹炭職人キムよりベラルーシ報告
2010/03/18(Thu)
どもども~キムです。

40時間近くの移動を終え、家に着いて即効でおやすみ・・・。

気が付くと20時間近くも寝てました♪

ぼくちゃんお疲れ。


さてさて、チェルノブイリ。

今日はまず基本情報編です。

僕が行ったのはベラルーシ。
旧ソ連の国でロシアやリトアニアやウクライナにはさまれている海の無い国。

しかも山がいっさいありません。

国がほとんど真っ平!!
(だから放射能が広がった)

気候は北海道と同じくらいかな?

今回は寒い日が多くて、マイナス10度とかもありました。

広さは日本の半分。
人口は日本の1/10。

チェルノブイリがあるのは、ベラルーシとウクライナの国境沿い。

ぎりぎりウクライナなんだけど、

風向きの影響で1番被害が大きかったのがベラルーシなんです。


チェルノブイリ原子力発電所が爆発したのは、もう24年前。

だから日本の若い子は知らないよね。


近くに住んでいた人。
消火活動をした人。

たくさんの人が亡くなりました。

日本でも大きく報道されました。


しかし時間と共に次第に人々の心から忘れられていきました。
報道もされなくなった。

だけど放射能は消えません。

その後も放射能が漏れないように原発を囲む石棺を作った人、その建築資材を運ぶ人。

たくさん亡くなりました。

そして今も放射能によって汚染された食べ物を食べ続けている人々。

これからも食べ続ける。

甲状腺や心臓や脳など色んなところに影響が出ています。

汚染地と呼ばれる地域が国土の1/4くらいあるんだけど、

チェルノブイリの近くだったり、放射能の雨がたくさん降った地域ではもう強制移住で進入禁止。

ほとんど人が住んでいなくて、完全に廃墟になってます。

その次に汚染された地域などは、無料で引っ越す権利をもらっています。

引っ越しても仕事に就けるかどうかわからないのと、

生まれ育った土地で暮らしたいのとで、

引っ越さないでそのまま暮らし続けている人もたくさんいます。


汚染地と言っても、空気中に漂うような放射能はもうあんまりないから、
汚染地に行っただけで簡単に被爆するわけではないんだけど、

土には放射能がたっぷり。

だからそこで作られた野菜や、
山で採ってきたキノコや鹿などは、

かなり汚染されています。


だから食べ物さえ気を付けていれば、
そんなに被爆しないんだけど、


国の政策としては、
「もう放射能の影響はなくなった」
となっているので、

放射能に関する教育はほとんどありません。

だから食べ物が危ないってことを知らない人もたくさんいます。

ってことで、

ひどい所では元気でなんの問題もない子どもは10%くらい。
妊婦さんも80%がなんらかの問題を抱えていたり。
 
病院に行ってみたら、
びっくりするくらい人がいっぱいでした。

特に心臓科や甲状腺科なんて日本だったら、そんなに人はいないけど、

ベラルーシでは若い子からお年寄りまで人、人、人。

厳しい環境の中で暮らしている人がたくさんいました。

取り合えず、ベラルーシの基本情報でございました。

続きはまた明日~~!!

ありがと~~

*** 竹炭工房 宝箱  竹炭職人 キム ***

TEL   0879-82-3970
URL   http://www.takarabako-takesumi.com/
MAIL  info@takarabako-takesumi.com
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