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竹炭職人キムよりベラルーシ報告
2010/03/20(Sat)
おはよーございます!
キムです。

ちょっと日本を離れている間に、梅の花が散り、すももの花が開き始め、庭には雑草が元気に生えてきてます。

僕はと言えば、帰ってきてからの2日間。

48時間の中の40時間も寝てました(笑)

みなさん元気ですか~??


さてさて今回、正直に言うと、僕はチェルノブイリに絶望を見に行きました。


消えることのない放射能。
逃げることも出来ず、
どうすることも出来ず嘆く人たち。


そんな状況をこの目で見て、
自分は何を感じ、
何を動くのか?

そんなことを考えていました。


本当はそんな現実に向き合うのが怖かった。




だけれども、僕が見てきたのは、
希望でした。
光でした。


過酷な環境に立ち向かう人たち。
厳しい状況の中で笑う人たち。

人間の強さ。
たくました。
愛のすばらしさ。

これでもか!というくらい見せつけられました。


時間の許す限り、いろんな施設や場所に足を運びました。

孤児院。
子どもたちの保護施設。
病院。
白血病の小児施設。
高濃度の放射能汚染による立ち入り禁止の管理区域。
事故で家族を失った家庭。
リハビリ施設。
子どものためのホスピス。


たくさんの病気の子どもたち。
捨てられた子どもたち。
その母親。
廃墟に取り残された人たち。
障害を持ったたくさんの子どもたち。

それらをサポートする人。看護婦さん。医者。

どこに行っても笑顔と愛がありました。



ホームステイでお世話になった、ある家族のお母さん。

彼女はチェルノブイリから29km離れた村に住んでいました。

旦那さんはチェルノブイリの事故の4年後なくなりました。

その妹さんも亡くなりました。

弟さんは僕らが滞在中、ちょうど手術の日でした。

そのお孫さんはみんな障害を抱えていました。

自身も常に体の不調があり、

娘さんも甲状腺に問題がありました。

現在は強制移住のため、首都ミンスクの団地に住んでいます。


それにもかかわらず、彼女は底抜けに明るく、豪快に笑い、僕らを笑わせ続けてくれました。


彼女は言いました。

「どうしようもない苦しみの中に入ってしまうこともある。それなのに相談したい、そばにいて欲しい夫がそばにいない。とっても淋しいときもある。

体の調子は悪いし、足も痛い(放射能の影響)。
でも、それはそれ。

それでも私は笑って暮らすわ。

自分を頼ってくれる息子と娘がいる。かわいい孫もいる。
自分を必要としてくれる人がいるって本当に幸せなこと。

幸せになりたいのなら、人の役に立つことよ。

私は銀行の仕事をしているけど、たくさんの人が私の前に行列を作ってくれるの。私から元気がもらえるからって。」

そしてまた豪快に笑ってくれました。


すべてを放射能や国のせいにして、
恨み、
悲しみ、
苦しみ、

不安の中で生き続けることもできます。

実際、そういう人もたくさんいます。


それでも彼女は今ある幸せについて明るく話してくれました。


『幸せに明るく笑って暮らすには、誰かの役に立てばいい。』

この言葉が今回、ベラルーシに行って、みんなに1番伝えたい言葉かもなって思いました。


僕は自分に起こる辛い状況や困難を、
ついつい人のせいにしてしまいます。

親があんなだったから・・・
あいつがこんなことをしたから・・・
息子がこんなじゃなかったら・・・
政治がもっと良かったら・・・

さらに言えば過去の自分を責める時も同じだね。

あの時こうしてさえいれば・・・
あの失敗さえなかったら・・・




でも、人はどんな困難な状況にも勝てるんです。
必ず乗り越えられる。
笑って生きていける。
夢をもつことが出来る。

恐れずに前に進みましょう。


幸せな時に人の喜ぶことをするのは簡単かもしれない。

だけど、苦しい時こそ、誰かに喜んでもらえるようなことをしてみよう。

それでも苦しかったら、もっと喜んでもらおう。

それでもだめならもっともっと。


自分のために。



あれ?
なんか気がつけば、やけにかっこつけてる(笑)

恥ずかし~!!

ってことで今日はここまで。

ありがとうございました~!!

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*** 竹炭工房 宝箱  竹炭職人 キム ***

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